ホルムズ海峡封鎖に伴う原油価格の高騰が、ついに私たちの身近な生活を直撃し始めています。現在、食品・飲料メーカーの4割がナフサ(粗製ガソリン)不足の影響を受けており、プラスチック容器の調達難からプリンの販売休止を検討する企業も出てきました。
主な影響は以下の通りです。
・食品容器の不足により、一部製品の販売休止や供給制限が発生
・ケーキ店などで保冷剤の入手が困難になる事態が発生
・自治体のバスや水道事業でも石油製品の調達難により入札不調が相次ぐ
政府は国内需要の確保を強調していますが、サプライチェーンの目詰まりは解消の兆しが見えません。インフラ維持すら危ぶまれる中、この物資不足はどこまで拡大するのでしょうか。