米連邦準備制度理事会(FRB)の新たな議長として、ケビン・ウォーシュ氏がホワイトハウスでの宣誓式を経て正式に就任しました。トランプ大統領は前任のパウエル氏に対して露骨な利下げ圧力をかけていたことで知られていますが、今回の就任に際しては「FRBの完全な独立性を望む」と異例のコメントを発表しています。
・ホルムズ海峡封鎖による原油高騰でインフレ懸念が強まる中での交代劇
・トランプ政権の介入が今後も続くのか、市場の注目が集まる
・日銀の政策金利が0.75%に引き上げられた日本経済への影響も必至
果たしてウォーシュ新議長は、トランプ大統領の政治的思惑と、インフレ抑制というFRB本来の使命の間でどのような舵取りを見せるのでしょうか。今後の金融政策決定会合の行方に注目です。