高市早苗首相が、国家安全保障戦略など「安保3文書」の改定に向けた有識者会議を立ち上げました。中東情勢の緊迫化やホルムズ海峡封鎖による原油高騰など、日本を取り巻く安全保障環境が激変する中、高市首相は「国家の命運を左右する」と強い意欲を見せています。
今回の会議では、以下の点が議論の焦点となります。
・防衛費のさらなる規模拡大の必要性
・増大する防衛費を賄うための具体的な財源確保策
・緊迫する国際情勢を踏まえた戦略の抜本的見直し
佐々江元外務次官や黒江元防衛次官ら15名の有識者が参加し、年内の改定を目指すとのことですが、国民負担に直結する財源論でどのような議論が交わされるのか、今後の動向が注目されます。